元禄弐年創業 秋田藩御用酒蔵
創業330周年記念酒
「秋田の酒」人気を支え続けている「秋田酒こまち」全量使用
33%精米
酵母は、平成二年の吟醸酒ブームの中、自治体酵母の先駆けとして誕生し
翌平成三年の全国新酒鑑評会においては秋田県の金賞受賞数を第一位に導いた
輝かしい実績の立役者である、平成二年産の「秋田流花酵母 AK-1 」を使用
極寒の冬仕込
手間暇かかる「雫取り」作業にて搾り上げ,したたり落ちる一滴一滴を
斗瓶取りにしました。
優しく深みのある味わいを上品な吟醸の香りが引き立てている
秀逸品
江戸の初期、当蔵創業者である初代鈴木松右衛門が伊勢の国より旧長野村に
移り住み、余剰米を使い酒造りを始めたのが1689年
それ以来、米や水に恵まれ、酒造りの適地である当地において銘酒の数々を
醸し、地元に皆様を中心に今日に至るまで多くの方々にご愛飲いただいてま
いりました。
秀よしの酒名は宝暦年間、秋田藩主佐竹候が藩内の銘酒を集め酒競べをした
際に当時の秋田藩用銘酒にも勝るものと激賞され、「秀でて良し」というお
言葉を頂戴したことで「秀よし」と命名するよう御下命されたものです。
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