〜うしみつまで〜
丑三つ時(午前2時〜2時半)まで。美味しくてついつい丑三つ時まで飲んでしまう。
そんな身近な存在のお酒になりたいとの願いが込められているお酒です。
丑三つ迄 第3弾! こま美"特純(こまびとくじゅん)
御所野蔵、加藤均杜氏
麹米:秋田酒こまち 60%精米
掛米:美山錦 60%精米
日本酒度:±1、
酸度:2.0、
アミノ酸1.8、
アルコール:15.5度
お薦め飲用温度:10〜15℃、燗して35℃〜45℃
合う料理:白身魚の昆布〆、キスの天ぷら、うなぎの白焼き、金目鯛の煮つけ等
味わい:マスクメロンを想起させる爽やかと、瑞々しさ、白玉のようなニュアンス。
良質な酸、心地良い清涼感。口当たり滑らかで、軽やかな飲み心地。
藤均杜氏が醸す「気魄の食中酒」
丑三つ迄の第二弾は、日本酒文化の“不易流行”。
もの」流行は「時代に応じて変えるべきもの」。
長い歴史をもつ日本酒の不易は「酒菜(さかな)との親和性」と考えます。
加藤杜氏を「兄貴」と慕っていた天の戸の故森谷大杜氏、
森谷杜氏が得意としていた”こま美”(麹米:酒こまち、掛米:美山錦)を
今回初めて酒米に選びました。
故池見元宏(s47年金沢局鑑定官室長)氏の教えが息づいている14号酵母
(秋田に赴任されてから吟醸造りの礎を残してくれたそうです)
限定500本
火入れ商品ですがクール推奨品です。
クール希望の方はクール便をプラスお願いいたします