年々評価が高まる「ドメーヌ・アルロー」
「ブルゴーニュ・ルージュ・ロンスヴィ2018」
~リアルワインガイド~
今飲んで：89点 ポテンシャル：90点 飲み頃予想：今〜2035
きれいに目の詰まったエレガントで充実した香りが立ち昇ってくる。 このワインはACブルの本当の銘酒の1本だけど、 この18年の上質感はちょっとすごいものがある。 口に含むとなんという美味しさか。 良い意味での18年的な豊かさがあり、 酸がよく効き、味つきもバツグン。 そして液体からは滑らかでエレガンスまみれ、洗練性もこのクラスからしっかりと感じ とれるすごいACブル。 いつもいいけど18年は別格の感がある。
ドメーヌ・アルローは1942年にジョセフ・アルロー氏によってモレ・サン・ドニに設立されました。
2000年からは3代目のシプリアン氏が醸造責任者としてドメーヌの運営を行っています。
る「ブルゴーニュ・ルージュ・ロンスヴィ」
ロンスヴィはブルゴーニュ・ルージュを名乗っていますが、周りの畑はすべてジュヴレイ・シャンベルタン・ヴィラージュで、
なぜかヴィラージュから外れてしまった並みの村名ワインを凌駕するスーパー・ブルゴーニュ・ルージュとなっています！
この機会にライジングスター「ドメーヌ・アルロー」を是非ともお試しください！！
輸入元：ヴィノラム
